管理会社さんからの依頼で、新宿高田馬場にある現場にいってきました。
グリストラップから先の詰まりを2次側、グリストラップまでの詰まりを1次側とすると、1次側のつまりですね。基本訳ないのですが、時々時間がかかるのが、排水量がおいついていないとき。これって完全に詰まっているわけではないけど、大量に貯めて流すと排水口からあふれてくるみたいな。
2mもワイヤーをいれれば直ぐグリストラップまでワイヤーがでてくるのですけどね、飲み込みが悪くなる理由はグリストラップが浅いため、お店の排水量が多いとき、グリストラップの水位が常にあり、管内にしばらく水が滞留する。その間に油が残り、つまりやすくなる。
ワイヤーに押されてでてきたものは、にょろっとしたヘドロのようなものでした。どういう化学変化なのかなはわからないですが、油とはまた違った詰まりの原因です。構造上に問題があるときに起こる、水の滞留により年月をかけてできた異物系。高圧洗浄すれば直ぐ取れるのですけどね。今回はワイヤーで解消させました。
厨房の排水つまりの解消ならMJサポートへ
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城迅速訪問
フリーダイヤル(0120-788-869)/03-5849-5360
自社サイトは下記リンクから飛べます。
排水管つまり、ビルの下水つまり、グリストラップあふれなど、緊急を要し専門性のある詰まりの解消ならMJサポートにお任せ下さい。