基本いつ緊急で仕事が入るのか分からないのですが、時間が許す範囲で、この時期だとあまり寒くない時間帯を見計らいウォーキングをしております。当然、この日もウォーキング途中に仕事が入り、爽やかなウォーキングから車の駐車場まで猛ダッシュにかわりました。
ゼイッ!!
自分は幼少期からサッカー少年で、結構スパルタチームにいたのですが、ダッシュをする前の掛け声はなぜか、ゼイッ!でした。だからちょっと思い出して書いてみました。
ゼイッ
現場は埼玉県蕨市にある、居酒屋さんの排水不良で、管理会社さんからの依頼なのですが、何度かこのお店さんにはお伺いしておりまして
原因は2つあるのです。
半年前に指摘したのですが、1つは汚水ポンプの不具合。ポンプが古くなっていて、吸引する力がないのですよね。電源をオンオフ(正確にはオフオン)すると、その時だけは勢いよく頑張るのですけど、基本ちょろちょろです。
早い話、交換しないとだめですね。
そしてもう一つは、ポンプの吸い上げ量が低いので、殆ど排水管内に水が溜まっており、異物が排水管内に滞留して、ピットまでの排水管内で強固な詰まりを起こすのです。左側の写真を見ていただく、ワイヤーが完全に負けてしまうほど強度があります。ワイヤーもホームセンターで販売しているようなものではなく、業務用ですよこれ。
今回はワイヤーが抜けなくなるハプニングにも見舞われて、なんとかワイヤーは引き抜けましたけど、それ以上作業は恐怖で断念。ただお店さんが営業できないと困るので
車に積んである送水用のポンプをグリストラップ内に沈めて、直接ピットまで排水させることにしました。ただ、ピットに水を勢いよく流したとして、今度はピット内に水が溜まるので、ブレーカーをオンオフをスタッフの方が常に意識する必要があり、なおかつその方法がいつまでもつかは時間の問題です。年の瀬に大変になるから、半年前にポンプの交換を進めたのですが、ここにきて大問題を引き起こしております。
とりあえず、今回の作業はここまでですが、ポンプの交換をお店さんの意思で弊社が行うにしても、ビルのオーナーさん側で対応するにしても、早急な対応が必要です。
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