四谷にある居酒屋さんの男子トイレ全つまりです。管理会社さんからの依頼です。
現場を見るといつも思うのは、時期的にはまだですけどね。ノロにかかれと言われているような気がします。塩素系の消毒をしても、どんなに手洗いうがいをしても、年1では症状の軽い重いはあってもかかりますね。まぁ職業病。本当に病気なんですけどね(笑)笑いごとじゃないけど。
掃除口から溢れている状態なので、掃除口に手をつっこむと(もちろん手袋ごしですよ)トラップになっていなかったのでワイヤー作業ができる。
ちなみにトラップってこういうイメージのものですね。これだとワイヤーが入らない。でも、本現場はトラップになっていないから掃除口からアプローチできる
写真の機材でワイヤーを回して異物を粉砕。これは掃除口がトラップになっていたりすると、便器脱着をしないとアプロ―チできないケースも多いです。極力追加費用を頂くことになっても便器は外したくない。
便器を脱着すると、たかだか10分程度の作業工程が増えるだけのことではありますが、それでも面倒くさい。何故便器を外したくないか?といわれると面倒臭いからです。要するに面倒くさい。それ以外に意味は無いです。
5mくらいワイヤーが進み、当たりがあったのでワイヤーを引いてみたところ、ザザザーと水位が引いていきました。実際はお店のお客さんがトイレを使えず困っていますからね、無理に大掛かりな作業するよりも、必要なことを最短で行うのが理想ではないかな?と思います。ですが、実際手袋越しといえども汚水の中に手を入れることを嫌う業者さんも多いので、最初から便器脱着が許されるような状況でもあるわけです。
まぁそれは業者さん次第ですかね。
最後はきちんと清掃させていただき、作業を終了いたしました。
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