排水つまり解消事例集

MJサポートの作業実績です。事例集。なるべく読んで下さる方が読みやすいように、少し砕いて記載しておりますが、暖かい目で読んでいただけたら幸いです。

ビルの排水不良修繕工事(千代田区)

千代田区にある1F店舗のお店さんの排水がここ数日毎日つまるということで調査にお伺いしました。

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最終マスを開けると、排水管に亀裂が

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相当ストレスが排水管にかかっているのでは?と思い、管内カメラとレベルを当てて調査

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結果として、3か所逆勾配になっていて、排水管も決め打ちされているので、勾配の回復が事実上不可能。ならばどうするか?ということです。

 

正直逃げたいけども。「ビル建て替えたらどーですかー」みたいなことを言えるわけもなく色々試案することに。

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ちなみにレベル調査っていっても排水管出す必要があるし、そのためにはダクト全部一時撤去する必要あるし、重機が入らない排水管を只管掘らないといけないし、散々やらかして、「どーにもできませんでしたねー」なんて言えないので

 

でも実際どうしようもないのですよ・・・これ。

 

結果的にどうしたかというと、勾配を無視できる排水の仕組みにしました。層をつくりそこに一度排水を落とし込みポンプで押し上げることに。

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九段下にあるビルなんで、建蔽率が高く、隣との境界線を無視すれば大家さん同士のタイマンが始まるので、それは避けないと

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ということで、狭い重機の入らないなか、更に手彫りで1m近く掘り、だってこれ横幅350㎜とかありえない細さで、しかも縦は1100㎜・・深くするしかないですよねこれ。

で、全体的な勾配を底上げして排水管を補修。ダクトを戻す。排水管に亀裂のあったマスもピットと同じFRP仕様

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まぁマスは後日、隣のビルのオーナーと相談していただき、工事日を決めて工事になります。ここは徹底的にやらないと公共下水や隣のビルの土も引っ張ってますからね

 

最終的にわかったことなのですが、4か月前に、お店が新たな店子としてビルい入り、その際、素人に近い設備屋さんに工事してもらったと思うのです。グリストラップとトイレの排水が、グリストラップ排水口先1mくらいで、建物内で合流しているのですよね。もともとトイレ用に作れていた汚水管を何故辞めた⁉

 

また排水管工事をしている際、給水管を破裂させてたらしいのですよね。だから最終マスの亀裂も「お前なんじゃないの?」と思われても仕方ないかな。普通経年劣化なら、排水管とともにマスのコンクリート部分もボロボロですからね。排水管だけ突如亀裂ができている状態。

 

まぁ4か月前のことで、今更、確証はないので、ビルのオーナーさんにしても、お店さんにしても後の祭りですよね。実際修繕作業は3日でしたが、まだお店オープンして4か月で、営業補償をもらってもお店の営業は止めたくないという、お店の意向で全部夜中作業になりました。

 

これ、うちはお店の新設の排水管工事とかはお受けしていないですけど、新設する際は、簡単に割り引いたり相場より安いからと「安易に頼んじゃダメ、絶対!!」ですよね。これこれこうだから高くなります!!と言い切る業者さんじゃないと、結果として莫大な補修費用がかかりますよね。

 

せっかくオープンしてこれからって時に、ケチがつくと心穏やかでいられないですものね。

 

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