排水つまり解消事例集

MJサポートの作業実績です。事例集。なるべく読んで下さる方が読みやすいように、少し砕いて記載しておりますが、暖かい目で読んでいただけたら幸いです。

難航する排水つまりの現場には原因がある。

詰まりが発生したとき、とりあえず緊急で来てくれる業者さんにお願いをするとして、来られた方が一般の家庭のトイレつまりなんかを専門に解決しているような緊急屋さんだと、ぼったくられる可能性が結構あって

 

何をもってぼったくりかという話ですが、言い値に近いものはありますからね。ただ例えばお店の複雑な排水管の詰まりなんかの場合だと良い道具と経験が無いと圧倒的に難航します。

 

と同時に、半分ぐらいの詰まりはホームセンターで売っているような道具でも解決できるし、基本は詰まっている排水管の穴(水があるところ)からワイヤーを入れてごしごしすれば解決するので、このビジネスは参入は簡単なのですが、調子に乗り件数をこなすと叩きのめされます。

 

偉そうに書いて申し訳ないのですが

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例えば図のような排水経路だった場合、本来右側が公共下水側で右側につまりがあるのに、ワイヤーは普通に入れると左にしかいかないなど、例えば手でただワイヤーを入れるだけだと永遠とその作業をしてもワイヤーは結構入るのに詰まりが抜けない。何時間やってもつまり個所に到達しないことがあります。

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これが電動のトーラーだと、ワイヤーを右回転させるか、左回転させるかで右回転だと排水管の左に進んでしまい、右回転させながら入れていくと右側に進んでくれるとか、そういう現場がざらにあります。

 

排水管は地中にあるので、どっちにいっているのか感触だけでは不明なのですよね。慣れてくるとワイヤーの先端が排水管にぶつかる音でだいたいのルートはわかるのですが、でも解ったとしても右側に行かせるのが手動のトーラー(ワイヤーを送る機材)だとなかなか任意の方向に行かせるのは骨が折れます。

 

だから原因が分からず時間だけが過ぎてゆき、改善しないので高圧洗浄しましょう。や高圧洗浄しても結果が同じで、今度は高圧洗浄車をご用意しないとだめなので、10万円近くかかります・・・など

 

よく弊社にも電話がかかってくるのですが、「高圧洗浄車を手配してもらったとき御社はいくらですか?」的な相談。なまじ難航する現場はものすごく作業する方が四苦八苦するものだから、「こんなにうちの店舗のために汗をかいてくれて・・」と信じてしまうのですが、蓋をあければ上記のようなケースが結構多いです。なので作業に一日かかってしまったために直っていないにもかかわらず、莫大な費用を請求されることがあります。

 

ただ偉そうに書いていて弊社も初見の現場はやはり難航することは多いのですが、機材というものを少しでも良いものを使おうと思うのは、自分達なりに道具を信用できないと、頭の切り替えが遅くなり作業自体が遅々となる。するとずるずる同じ作業を繰り返し、夜入った現場が気がつけば朝になっていた・・・みたいなことを散々経験してきたので、道具は少しでも良いものを使用するようにしています。

 

本当に偉そうに書いてすみませんでした。結局、何が言いたかったかというと

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川崎にあるラーメン屋さんのグリストラップ先のつまりの解消の依頼を受けたのですが、訪問は2回目だったので(1回目は半年以上前)5分で解決しました。

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前回は水位があるうえ、排水ルートが解らず、ワイヤーをグリストラップの排出口から正回転させながら(右回転)入れたが10mくらいで進まず、排水ルートを探し回り、経路はほぼ把握しましたが、ワイヤーが進まず、結果的に8mあたりで逆転(左回転)にしたら最終桝にワイヤーが最終桝に出てきて貫通したのでした。

 

この現場は難航現場というほどではなかったのですが、それでも初回は3時間かかったことが、排水ルートや抜き方を把握すると今度は5分で余計な作業が必要なくなります。お店さんの場合はどんなに手入れしていても油は出るので、ほとんどのお店様で排水つまりは避けては通れない問題だと思いますが、業者を呼んだ際には、必ず詰まりを抜いた時の排水ルートやアプローチ場所を把握するようにしておくと、次回に別の業者さんを呼んだ時でも、結構あっさり解決してくれると思います。また、なんとなく解消したという意味不明な解決ではなく、何が原因だったの?とよく聞かれるのですが、原因はほとんど油ですし、流れているので詰まってた原因の正確さは解消したときには流れているので分からないですけど、どうやって解消したのか?という細かい手法はとても大事な情報だと思います。

 

何が詰まっていたかではなく

どうやって解消させたか。

 

排水つまりの解消を業者に頼んだ時、一番コストがかかるのは、排水ルートを知るためにありとあらゆる機材を駆使してしまうことにあるような気がします。電動トーラー、高圧洗浄、管内カメラ、圧力系の機材など、それでも解決しないとき本来は必要がないのに排水管の工事になるなど、道具が原因でその業者さんが解消できないだけの場合も多々あります。

 

排水ルートを知るために正当性があるので冒頭のぼったくりとは違うとは思いますが、機材と経験とお店の方の排水ルートの把握があると不必要な工事にまで至らないかな?と思います。本現場はリピートしていただけるほど、信頼していただけましたが、そもそもは弊社と同じく8m先からワイヤーが進まず、排水管の全部のやりなおしで百数十万円の見積もりが出されたとのことでした。

 

確かにうちらもワイヤーの逆回転を試してみなかったら諦めてその業者さんの勧める工事を勧めたかもしれません。ちょっとしたことで分岐する現場が難航現場には多いですね。

 

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